これが「egg」仲間の作品! - 自信の「作品集」
「egg」について、「egg-加盟企業」について、各コーナーで説明を行っております。でも、一番大切なことは、どのような作品を創り、どのような実績を持っているかでしょう。そこで、「eggコレクション」として作品の一部をご紹介します。じっくり・納得がいくまでご覧下さい。また、ここでご紹介出来る作品には限界があります。そこで、より詳しく各店別のページでも掲載しております。合わせて、ご確認下さい。
私たちは全加盟店の作品データを共有しております。従って、ご来店の時も、圧倒的多数の作品例を見ていただき、プラン作成の参考にしていただくことが出来ます。この点も合わせてお伝えしておきます。
「オリジナル&グッドアイデア」
このコーナーでは、独自の開発商品・プラン、独自の工夫が行われた作品をご紹介します。お客様に本当にご満足いただき、製作者自身も納得のいく作品を創るには、創意と工夫、そして情熱が必要であるからです。
デザイン面だけではなく、隠れた作品の素晴らしさを、一部でもお知りいただければ幸いです。
業界初とも言える待望の国産エクステリア専用木材! new
業界初とも言える待望の国産エクステリア専用木材<日本の樹「杉(スギマサ)柾」>を使ったデッキ。樹齢50年以上・赤身(芯材)・柾目板と言う厳しい条件設定で、初めて商品化に成功。柔らかな風合いであるにもかかわらず、耐久性も抜群。加えて、安定供給・お値打ち価格・自然保護・地域産業育成と言った大きなプラス要因も持っています。勿論、杉特有の柔らかさから、写真のようなアール加工など、あらゆるご要望にもお応えできます。
天然木ならではの良さを全面活用したデッキ。 new
天然木ならではの良さを全面活用したデッキ。エクステリア(住まいの屋外空間)は地形など自然の影響を大きく受ける場合が少なくありません。そんな場合、<メーカー商品では対応困難>な場合が良くあります。デッキやフェンス(手摺)の場合も同様。そして、レベルの高いプロが天然木を使えば、そんなお悩みもほぼ解消。今回の紹介作品も、その典型とも言えるもの!
同じウリンフェンス(塀)でもプロ!が使うと、あっと驚きの差が・・・
同じハードウッド「ウリン」フェンス(塀)でも、レベルの高いプロがが使えばこうなります。左側は、柱と柱の間のパネルをルーバーに。こうする事で、デザイン性に優れた作品となるだけではなく、目隠し度は100%でありながら通風性・採光性を持たすことが出来ます。左側は、厚板を平積みすると言うスタイル。北欧等の建築士が時々使う手法で、門柱等にも有効。勿論、通風性・採光性アリ!
デッキの手摺に傾斜を・・・勿論、デザインだけじゃない工夫!
天然木のデッキ。まさに憧れの空間。そして、有効に使えば最高のガーデンライフの起点にも! でも、一口にデッキと言っても、工夫次第で一味も二味も違ったものに。例えばこの作品、手摺に上広がりの傾斜を付けました。結果は、デザイン的な魅力アップ+空間の広がり+ワンクラス上の椅子や棚として使える・・・等々。そう、手摺の角度を変えるだけで。でも、施工には高度な技術が必要となります。
近未来型製品「NEW GEO」! ガーデンステージに新しい1ページが!
天然木の立体トラスと三角形状柱を組み合わせた近未来型の商品。それが「NEW GEO」! このコラボレーションにより、シャープなフォルム・抜群の強度耐久性・どの商品より優れた植物との相性・・・と言う特性を生み出すことが出来ました。フォルムについては三角形の連なりが鍵。また、強度・耐久性についても同様。植物との好相性は天然木とトラス構造によるもの。屋根材を設置してもツル性植物を這わす事も可能です。
ウリンパネルを使えば<耐久性50年以上>と言う表示にも自信!
天然木を活かす目隠しフェンス。それが「スーパーフェンスライト」! そして、パネル材(面材)にウリンを使えば<耐久性50年以上>と自信を持って表示する事が出来ます。なぜなら、最大の課題であった柱部分をアルミにする事で、腐朽菌対策もバッチリと言う事になったから。同時に、ブロック上の施工性も大幅にアップ。なお、提示写真は基本タイプですが、現場での工夫により、多種多様なデザイン対応も可能です。
立体トラス+スーパーフェンス=近未来型システム門柱!
新感覚の超モダン系門柱。しかも、eggグループの完全オリジナル商品で、他店では絶対に作ることが出来ない部材構成。「港製器工業」の「スーパーフェンス」「木匠(もくしょう)」の「木製立体トラス」を主要部材として使用しているからです。でも、このシステム門柱の素晴らしさは、完全オリジナルと言うだけではなく、その圧倒的なフォルムの美しさと、最高の強度・耐久性・機能性にあります。門廻りは「住まいの顔」+「生活機能の集約物」。だからこそ、未来につながる商品を・・・
立体トラスを使うとこう変わる・・・ガレージバルコニー
木製立体トラスを使ったガレージバルコニー。一般的なガレージバルコニーも、屋外空間を2倍に使える魅力的商品。加えて、床受け部分に木製立体トラスを使うと、デザイン性がアップ、軽量化が図れる、柱間隔をより大きく飛ばせる、床受け部分の立体トラスが強度的に優れているため様々なデッキ材が使える・・・など多くのメリットが生まれます。まさに、近未来型ガレージバルコニー。勿論、2台用、より便利な屋外階段付もご用意可能・・・
Rタイプ立体トラスを使った2台用カーポート! 展示効果も抜群!
木製立体トラスRタイプを使った2台用カーポート。圧倒的なフォルム、軽量、抜群の耐久性・強度、サイズフリー・・・などその魅力を列記知ればきりが無いほど。フロントガーデン最大の設置物で非常に目立つ。愛車+αを守る大切な商品、と言った役割を考えると、ありきたりなアルミカーポートでは不満足。こんなお客様の夢を叶える、まさに次世代のエクステリア商品。今回紹介の写真はエクステリアショップの展示用ですが、他商品とはアピール力が段違い。販促用としても他の追随を許しません。
スーパーフェンスを使った長尺目隠し!・・・おしゃれで強度・耐久性抜群!
「スーパーフェンス」部材と天然木を組み合わせた目隠しフェンス。勿論、パネル部分は工夫次第であらゆるデザインを生み出すことが可能。エクステリア専門店にご相談いただき、ぜひオンリー1の商品を! 今回紹介しているのは、モダンな縦格子タイプ。高さ2〜3mと言った長尺タイプに最適です。勿論、デザイン性だけではなく、強度抜群の「スーパーフェンス部材」を使っているので、高さ3mだってヘッチャラ。しかも、基礎を工夫する事で臨地境界ギリギリに目隠しフェンスを設置する事も可能(ただし、お隣り様とはよく話し合って下さい)。
林業・木材企業ともコラボ・・・これもスーパーフェンスだ!
「スーパーフェンス部材」を使った目隠しフェンス。ただし、メーカーが供給している材料は柱・傘などのアルミ部分のみ。パネル部分は天然木で、しかもある地域の有力材木メーカーのオリジナル商品。このように、複数企業のコラボレーションも可能な点が「スーパーフェンス」のもう1つの魅力。だから、林業組合・木材メーカーとのタイアップも各所で行われています。また、間伐材を使えば林業保護・育成にもつながります。だから、各地の公的機関からの表彰も受けています。
狭いフロントガーデンを最大に利用(変形敷地もOK)
フロントガーデン全てを屋根で覆う。これほど合理的な使い方はありません。でも、これが意外と難題。最近多数の多目的カーポートが発売され、ある程度の対応は可能になりました。でも、一定のピッチがあり、敷地ピッタリにはなかなかうまく収まりません。まして、このような斜めの変形地では・・・ でも、eggの加盟店ならOK! アルミ部材をまるで木材のように扱い、100%の特注対応で写真のとおり、ピッタリと収めました。より柔らかな感覚を求められる場合は木製も!
何とあの「木製立体トラス」が、ご家庭のガーデンにも
「立体トラス」ご存知ですか。抜群の強度・耐久性、軽量、美しいフォルム、と言った特性を持つ夢の商品(建築工法)です。でも高度な技術を必要とし、最先端の建築物のみに使われてきました。その技術を木製部材に活かし、何と住宅用のエクステリア製品にしてしまいました。使い方はカーポート、パーゴラ、多目的屋根、など自由自在。 写真はフラットタイプのパーゴラですが、より高度な技術を必要とするアーチタイプもあります。フロントガーデンに設置すれば、ご近所で大評判となること間違いなし!
「ウィードロック」と言う夢の舗装材を使ったアプローチ
「ウィードロック」とは廃材の木チップを特殊天然樹脂で固め成型した舗装材。特殊技術を活かした製品でしかも、完全エコ、柔らかな風合い、デザイン性に優れる、耐久性に優れる、ローコスト、など多数の長所を持っています。当然のことながら、国・市町村など公共団体からも注目を集めています。 この作品は、その「ウィードロック」を住宅に活かしたもの。コンクリート系には無い人にやさしいアプローチとなっています。論より証拠! 「ウィードロック」の素晴らしさはeggの加盟店で直接お確かめください。
雑草の悩みをアッという間に解決! 不思議な砂「防草サンド」
ただ砂を撒くだけで雑草が生えない。そんな夢のような商品、それが「防草サンド」です。そして、ご安心ください。除草剤のような毒性は全くありません。だから、お子様やペットが遊んでも大丈夫(ただし、無理に食べたりはしないでね・・・)。ではなぜ毒性がないのに草が生えないのか。それは、栄養多寡になると植物は発芽も成長もできないという盲点を突いたからです。 砂利+防草シート、これが雑草対策の定番ですが、扱いにくいという悩みも。ところが「防草サンド」を使えばすぐにお悩み解決! ぜひお試しください。
ブロックの危険性を克服!萬年塀を超えたおしゃれ感覚!「スーパーフェンス」
大きな塀を造るときブロックは危険! でもアルミフェンスでは目隠し度・ボリューム感が今1つ。木製フェンスならOKだが、高さが高くなると風圧が心配。このような悩みを解決するために登場したのが「スーパーフェンス」です。 頑丈なアルミ柱に、木製他のパネルを挟み込むだけなので施工も楽々。驚いたことに3mの高さまで対応できます。ただし、パネル材についてはまだまだ発展途上中。メーカー、プランナー、お客様の工夫で、最高の塀・目隠しフェンスを目指します。
「レッドウッド」の長所を最大限に活かした作品!
エクステリアで木を使う場合は、耐久性を第一に考えなければなりません。少なくとも20年以上腐らない、私たちはそれが規準と考えています。となれば、使える材料は限定されます。でも「ハードウッド類」はこのような作品には不向きです。なぜなら、重くて各部への負担が大きい、加工性が悪く緻密な作品が作りにくい・・・と言った難点を持っているからです。 そこで、耐久性は「ハードウッド」並み、軽くて加工性が良いという「レッドウッド」を使いました。そして、この材の長所を知り、コンスタントに手に入れることができるのは、ごく一部の専門ショップだけです。
「エコ・ペイブ」と言う画期的土間!
何の変哲も無い写真に思われます。デザイン性とはあまり縁のない作品であるからです。しかし、実は画期的とも言える商品であり作品です。 私たちはこの商品を「エコ・ペイブ」と名付けました。アメリカ製のメッシュ材と砂利を組み合わせたことで、模様が付けられる、半永久的な耐久性、大型車にも耐える強度、透水性によるヒートアイランド現象の緩和、解体時に廃材を出さない、傾斜地にも使える、ローコスト・・・と言う理想的な土間を創り出しました!
気配り「プライベートガーデン」!
お洒落な「プライベートガーデン」。でも、それだけではありません。必要な「気配り」が充分になされた作品でもあります。 気配り①:お洒落でしっかりとした目隠し。最近、ガーデンルームなどを設置する例も増えました。しかし、目隠しが無く放置状態の物も・・・ 気配り②:ハイセンスで、上がり降りも考慮したデッキ。アールの付いたデザインも素敵ですが、ゆったりとしたステップがあるため、上がり降りも楽々です。 気配り③:機能性抜群の水廻り。2箇所蛇口(写真では見えませんが・・・)でホースを常設。庭からは腰高シンクタイプで楽々使用。水ハネしない工夫。etc 勿論、デザイン感覚も抜群!
気配り「プライベートガーデン」!
お洒落だが、あまり役に立たない立水栓! そんなものを良く目にします。最大の原因はシンクが地面と同じ高さにあるからです。屋内の洗面ユニットなら考えられないことが、屋外では平気で行われています。 勿論、メーカー製品でも腰高シンクの立水栓(または屋外キッチン)はあります。しかし、20万円以上するため、なかなか設置できません。これは、様々な工夫がなされた、オリジナルの「腰高シンク立水栓」。お値段はメーカー商品の3分の1以下。それに、結構お洒落でしょう・・・
「バーベキューセット」は断然テーブルタイプ!
「バーベキュー炉」は断然テーブルタイプがお得です。しかし、既製品はともかく、オーダーする場合は、殆どが一般の「炉」タイプです。 でも、それだと別のテーブルが必要です。また、使っていないときは何の役にも立ちません。でも、このタイプなら、別にテーブル・作業台と言ったものを購入する必要もないし、普段は立派なガーデンファニチャーとして使用出来ます。
「外構」
「外構(がいこう)」とは、メインの道路と接した部分の、門廻り、アプローチ、ガレージ廻り、等のことです。欧米では「フロントガーデン」と呼ばれています。
最も人目につく場所であり、最近は新築と同時に「外構工事」をするケースも増えました。また、時の変化、ご家族の変化と供に、新しい機能を盛り込みリニューアルすることも良くあります。このコーナーではそのような「外構」の作品をセレクトしました。
調和を考えたアプローチに遊び心あるデザインを new
青い外壁と平屋住宅が印象的な住宅。元からあったレンガ舗装の玄関ポーチとの調和を考えたアプローチに花模様のシルエットをした大小のアイアンアクセサリーを埋込み、遊び心あるデザインとしました。また前後にずらし設置された3連の門袖にはブルーのガラスブロックを入れ、シンプルモダンな様式に仕上げました。門袖前の植物をモチーフにしたアイアンもポイント。アイアンの小物でオリジナリティーを表現した秀作です。
末長く使うことのできる素材。シンプルだけどこだわりをnew
南欧風のテイストにこだわった白壁がポイントの住宅。だからこそ、門袖やフェンスは古材風の商品で、なおかつメンテナンスがかからず、末長く使うことのできる素材を選択! また、道路境界沿いに立てた木目調のアルミ板材フェンスは、不規則な板張りになるようランダムなデザインとしました。一方、アプローチのアンティークレンガを使うなど、一見シンプルではあるが、その中に多くのこだわりがある逸品!
個性的なインパクト、かわいらしさもあるデザインにnew
洋風モダンな住宅でシンプルさが基本。ただし、個性的なインパクト、かわいらしさもあるデザインに仕上げています。個性と言う面では、赤のポスト。同色のバーには(上側にシール表札をセット)。かわいらしさと言う面では、壁には猫ちゃんのプレート形のライトをつけ、同商品はアプローチ灯にもなり夜の雰囲気づくりにも貢献。また。植栽(シンボルツリー)は、フェイジョア(常緑樹)を選択し、目隠しも兼ねています。
個モダン系外構に個性と潤いをもたらす小さなグリーン!
今、主流とも言えるモダン系の外構。ハイセンスに纏めるために、直線主体のあえて単純なラインで統一しています。ただ、建物との調和、暖かさなどを考慮し、主力の無彩色ではなく、ブラウン〜ベージュ系と言う暖色を基調としました。また、モダン系外構は没個性的・無味乾燥・・・になりがちな点が問題。でも、ほんの小さなガーデン(グリーン)と、それに伴うコンテナが、見事にそれを防いでくれています。
ガラスポールがもたらす夜のファンタジー! そして、安心・安全も!
外構は昼間にだけ観るものではありません。むしろ、同じぐらい重要なのが<夜の顔>です。だからこの作品は、周囲を闇が包んで以降の印象にもこだわりました。その主役となるのは、勿論「ガラスポール」と「照明」! 写真をご覧になればもうお分かりいただけるでしょう。不安な闇〜ファンタジックな闇へ・・・ そして、この輝きは単に美しいだけではなく、<防犯>と言う面でも活躍。住む人に安心・安全を与えてくれます。
オンリーワンの異次元世界! あなただけのライフスタイルを!
暮らしは10人10色。当然、お住まいも、外構も、ガーデンも10人10色。だから、こんな個性的な作品が生まれました。そう、お客様とお店・プラン担当者の想いが1つになったからこそ生まれた作品です。音楽を楽しむ。そこには優しく美しいフォルムが。さらに、リビングとガーデンをつなぐ夢の空間コンサバトリーも・・・ 当然のことながら、全て完全オリジナル(オーダー)商品。しかも、全て天然木を使いました。人と自然が触れ合う空間であれば、工業製品を使うことなどあり得ないことであったからです。勿論、専門店でなければこんな作品は生まれません。
大都市ではガレージ不要。それよりも個性&自然との調和!
大阪市内の比較的敷地が狭い住宅の外構。でも、アールデコ調の個性的で安らぎを感じる家屋。だから、外構・ガーデンもちょっぴりノスタルジーを感じる、柔らかな雰囲気に仕上げています。当然のことながら、使われている材料も個性的。しかも、若いご夫婦ながら、カースペース不要との事。大都市であればむしろ車は邪魔。そう、これももう1つの真実です。それよりも、緑と自然を重視。だから、月日が過ぎ、樹木・草花が育ち、各部が少し古くなることでより魅力がアップする屋外空間となりました!
存在感抜群の門廻り! 住まいの顔だからこだわりたい!
重厚なお住まいには重厚な門廻りを! 当たり前のことではありますが、実際にはこのような作品が少なくなりました。だから、貴重な施工例でもあります。デザイン的には「和モダン」的傾向が強く、全体のデザインと使用部材が見事に調和しています。また、アンティーク風のコンテナを使った植栽も見事。ここで、特に注目したいのは石の使い方。御影石の風合い・耐久性を見事に活かし、デザイン性+機能性に加え、抜群の耐久性と言う特性も見逃せません。重厚な作品であれば、メンテ・リフォームにもそれだけ手がかかるから・・・
家屋と外構の調和・・・一見平凡でもお客様のセンスが注目の的に!
この作品を見るときは、まず住宅本体に注目してください。そして外構を! そう、ピッタリと調和しています。門・塀周りはシンプルで決して奇をてらったものではありません。しかし、一味違うおしゃれ感が。その最大の要因が「調和」にあります。しかも、さりげない中にも、門扉を起点としたコーディネートで個性表現も忘れていません。和モダンの落ち着きとセンスの良さ。それを、建物とセットで100%引き出した作品。ベテランのコーディネータならではの作品とも言えるでしょう。
石と樹木の素晴らしさ=天然素材だけが持つ魅力を暮らしに・・・
「石に心あり」。そんな言葉がピッタリの作品です。そして、「天然素材であればこそ」と言う豊かさがそこにあります。だから、同じ自然の産物である樹木・草花とも見事に調和します。工業製品では、絶対に表現不可能な世界がそこにあります。でも、このように石の素晴らしさを活かせる技術がどんどん失われています。だからこそ、私たちはその技術継承に積極的に取り組んでいます。だからこそ、私たちは天然素材を大切に守って行きます。それが、究極の外構・ガーデンであるからです。
モダン系の中にも、柔らかなラインを活かし住宅との調和を!
モダン系は一見恰好が良いが、無味乾燥で冷たくて・・・ こんなご意見を耳にすることがよくあります。でも、ここで紹介する作品は、玄関部分にアーチを取り入れ、住宅そのものが柔らかな雰囲気に仕上げられています。 外構プランもこの点を見逃していません。全体はシャープなモダン系に纏めていますが、土間にアールラインを取り入れることで、柔らかさを出しかつ住宅本本体との調和を取るという工夫をしています。また、変形地を逆利用したカースペースにも注目!
段差を活かしおしゃれ感アップ! 階段へのこだわりで個性も強調!
段差の大きな敷地。それは処理方法・コストと言った面でプランナー泣かせの物件と言えます。その反面、腕の見せ所でもあります。この作品は、輸入住宅の個性的デザインを活かすため、あえて真正面に広めの階段を設置し、装飾性を維持しながらも、全体をスッキリとシンプルにまとめ上げています。 また、その階段にインド砂岩の一枚石を使い、しかも梯子状の構造(ストリップステップ)とすることで、単なるアプローチではなく、それ自身を魅力あるものにしています。まさに、こだわりの逸品と言えましょう・・・
「オーソドックスなのに何故か格好いい」 まさにプロしか作れない逸品!
ズバリ、平凡です。でもなんとなく格好がいい。ホワイト基調のモダン系住宅にもピッタリ調和しています。しかも、没個性的ではなくしっかりとした主張があります。このような作品は本当のプロにしか作れません。 では、奇をてらったところがないのになぜ格好が良いのでしょうか? 答えはバランス感覚にあります。色調(白+ダークグレー)、右上のポスト・表札・インターホン&左下のスリット。この2点だけを見ても、細心の注意を払った構成であることは一目瞭然!
アプローチはそれ自体がお洒落! そんな主張のあるフロントガーデン!
門廻りは住まいの顔。そんな基本を覆した外構です。だから、門柱にはあえて単純なメーカー製品を使いました。そして、通常とは逆に門廻りが引き立て役に回りました。では、この作品の主役とは。それは自体アプローチです。 しかも、昔の発想のアプローチではなく、機能性重視の現代のアプローチ(全体を広く・短く・歩きやすく+広いステップ・低い蹴上)です。そして、美しいアプローチの秘密は、コンクリート・自然石・控えめな緑、といった素材の個性・主張を活かしたため・・・
プロヴァンス、それともアンダルシア? 憧れはいつの時代にも・・・
最近はモダン系の住宅・外構が増えました。しかし、南ヨーロッパの明るい陽光と、特有のおしゃれ感。それは日本に無いもので永遠の憧れでもあります。だから、南欧風のデザインの住宅・外構のファンが耐えることはなく、作品も造り続けられます ただ、ゴタゴタと装飾すればよい。そんな勘違いの外構も少なくありません。ところがこの作品は自由な曲線を使いながらも、悪趣味・違和感、そのようなものが全くありません。理由は、曲線・窓・色調・各パーツのサイズ、などが計算されつくしているからです。植栽の使い方も抜群。勿論、家本体ともよく調和しています。
個性と圧倒的迫力に注目!
重厚! だがお洒落! そんな「外構(門廻り)」です。しかも、モダンタイプを超えたモダンタイプ、とも言うべきデザインで、塀の形、石材、スクリーン、ネームプレートと、ポスト、植栽が見事に調和しています。 この作品を創ったのはeggの加盟店の中でも屈指の造園技術を持つショップです。その技術とプライドが、石の使い方、樹木・草花の選び方などに良く出ています。当然、石の積み方、貼り方なども天下一品!
あえて可愛らしく、あえて手作り感覚で・・・
可愛らしい! まさにその言葉がピッタリの作品です。分類すれば「南欧風外構」と言うことになるのでしょうが、言葉を超えた主張があります。また、実際は高い技術を必要とするのに、素人が作ったような手作り感覚を出している点も見逃せません。 そう、格好良いだけが「外構」ではありません。そこに、住む人のこころ、個性、主張が込められているからです。さあ、貴方ならどのような「外構」を選ばれるでしょう。 もっと自由であって良いのです・・・
狭くてもチョーハイセンスなスペースに・・・
狭いからお洒落な「外構」を望むことは出来ない? ご予算が少ないから納得の行く「外構」など出来ない? 応えはノーです。少なくともeggの加盟店ならそんなことにはしません。 写真をご覧下さい。最近流行の、モダン系住宅、モダン系「外構」ですが、スペースは限られています。でも、こんなにハイセンスにまとめあげました。しかも、外見だけではなく、十分な機能性も備えています!
どこで個性を出し、どう変化を付けるか・・・それが勝負!
ここ数年間、シャープなラインの「モダンタイプ外構」が主流となっています。 実は、こういったタイプのデザインは全体を纏めやすく、少しなれると一番処理しやすいスタイルでもあります。しかし、「それなり」で終わってしまうことが多く、没個性的で味気ない作品が多いのも事実です。 シンプルな中で何を強調するか・・・そこがプランナーの腕の見せ所です。この作品は、ガラスブロック、門灯、土間の色の変化、そして何より直線ラインの使い方で、一歩先を行く作品に、見事に仕上げています。
デザイン性、機能性、そして、オリジナリティー・・・
木材と言う天然材、シャープさと無機質感の強いデザイン。一見ミスマッチのようにおもえます。しかし、写真を見ていただけば分かるとおり、まったく違和感がありません。木もこのように使えば、シャープなイメージを引き出すことが出来ます。 この作品のポイントは、デザインだけに留まりません。メッシュフェンス用のパネル、木材と言うありふれた素材を、独自のアイデアでコラボしています。また、インターホンは遠め、ポストは近めと言う配置で、お客さまの利便性も充分に考慮しています。
「ガーデン」
メインの道路に接していない、あるいは塀で仕切られているスペースを対象とした作品を「ガーデン」として纏めました。欧米では「プライベートガーデン」と呼ばれている分野です。
ここでは、デザイン性だけではなく、機能性が重視されます。しかも、目的に即した機能、お客さまの暮らしにあった機能でなければ意味がありません。それだけに、綿密な打ち合わせと、お客様との意思疎通が極めて重要になります。エクステリアの専門店が最も特意とする分野であるともいえます。
簡単に管理できかつガーデニングも楽しめる様にお庭をリノベーション new
放置状態だったお庭をリノベーション。簡単に管理できかつガーデニングも楽しめる一石二鳥タイプのプランでもあります。そして、十分な高さ・幅・目隠し度・抜群の耐久性+お洒落な<目隠し塀>。「ウリン」の特注塀だから耐久性も抜群で、素晴らしい感性と実用性を兼ねた秀作。さあ、外部の視線を気にすることなく、かつ<あまり手間いらずのガーデンライフ>を大いに楽しんでください!
お庭をリニューアル!手入れは手軽だけど少しはガーデニングもしたいという希望を実現!new
30年近く家族の思い出いっぱいのお庭でしたが、思い切ってお手入れの楽なお庭にリニューアル。おしゃれなツートンカラーのタイルデッキと人工芝の組み合わせで、可能な限りお手入れいらずに。とはいうものの、「少しくらいはガーデニングを楽しみたい」とのご希望も取り入れたプランに! 来年のお正月は緑あふれるお庭を眺めながら、タイルデッキでお雑煮をほおばるなんていかがでしょうか。
最高の贅沢とは暮らしをエンジョイする事!選んだのは何と<キッチンガーデン>!
プライベートガーデンは暮らしを豊かに!なぜなら、最高の贅沢とは暮らし自体をエンジョイする事で、それを実現してくれるのがプライベートガーデンだから・・・この作品は、お客様のご要望に応え、あえて広々とした空間を残しました。だから、一見、何の変哲もなく平凡なスペース?いえいえ、正面には夢だった<キッチンガーデン>が。だから、思い切りアクティブに、思い切り暮らしを楽しむことが出来ます。
お屋敷の庭が荒れ放題〜全面リニューアルでアクティブガーデンに!
少し古いお屋敷とも言うべき住宅。建物も立派で敷地も広い。そして、このようなお住まいにはほぼ100%立派な庭園も! ところが、建物は随時リフォームしても<お庭は荒れ放題>。こんな例が目白押し。このような場合は、ガーデンリフォームするにもかなりの費用が掛かります。でも、思い切る価値は十分。写真はその好例物件で、見事に現代のアクティブガーデンに変身。これで、間違いなくお客様の暮らしがより楽しく充実したものに・・・
安全・安心・バリアフリー・安らぎ+最高のデザイン!
この作品は、個人住宅ではなくグループホーム。だから、優れたデザイン性+バリアフリーを含む最良の機能性+耐久性と安全性+癒しの空間・・・と言った条件が満たされなければなりません。恰好だけのガーデンでは住む人・使う人を危険にさらすことにもなりかねません。だから、センスとプロとしての知識が無くては作れません。勿論、この作品はそんな難問を見事にクリアしています。その全てを記すことは出来ませんが、エクステリア専門店だけが提供出来る作品でもあります。技術とお客様との深い繋がりが必要であるから・・・
世代交代・・・そこから再生するプライベートガーデン!
世代交代。昨今、こんな言葉をよく耳にします。お住まいも同じ。お父様・お母様から、あるいはお施主様自体がバトンタッチ。そして、生活形態や住む人のお考えに合わせてリニューアル。こんなご相談が増えました。紹介作品もそのモデル。お住まいだけではなく、世代交代を機会にガーデンもリニューアルしました。そして、あまり手はかからないのに、緑豊かで潤いのあるガーデンに・・・ でもそれにはプロの手が必要です。例えば、樹木・草花でも手のかかるものと、手のかからないものが。でも、外見ではその違いが分かりません。
「観て楽しむ」の原点に帰った、プライベートガーデンの特別空間!
ガーデンに癒しの空間を。そんな夢を叶えた作品です。一昔まえまでは、じっくりと眺めて楽しむ。そんなスペースをよく創りました。しかし、今はアクティブに使えるガーデンが主力。そして、それはガーデンライフの進化でもあります。でも、部分的にはただ眺めて心を和ませてくれる坪庭のような空間があっても良いでしょう。いや、あるべきだと思います。そして、出来上がったのがこの作品。石と水と植物のコラボレーションが見事。でも、単なる伝統的空間ではありません。独自のモダニズムが・・・
見えないだけじゃない! 機能性+おしゃれ感覚の特別な「目隠し」!
オープン感覚の外構・ガーデンが増えました。その反動もあり、「目隠しを!」と言うご注文も急増しています。ただ、デザイン性、現場対応性、コスト、等を考えると、大手メーカー製品では対応できない現場の方が多い。これが現実です。結果、最も多く使うのが天然木を使ったオーダー目隠し。この作品はその代表例とも言えるもの。目隠し機能として十分な高さ+幅。周囲との調和。サブ機能。おしゃれ感覚。コスト。全て合格です。勿論、素材は天然木。でも腐りやすく耐久性に課題・・・いや、これは誤解。正しい材料選びと正しい施工により、金属製品以上の強度・耐久性を実現できます。
主役は植栽。チョーおしゃれ・・・手がかかってもそれが楽しみ!
フロントガーデン。となれば外構に分類すべきかもしれません。だが、あえてガーデン作品として紹介します。植栽が主役で、イングリッシュガーデン的イメージが強い空間であるからです。同時に、樹木・草花の素晴らしさ、奥深さを改めて実感させてくれます。門柱部分だって勿論グリーンアーチ。そして、コニファーの高木等が高さの演出にも加わっています。だから、狭くてもボリューム感タップリ。それが、プロの腕の見せ所でもあります。でも、手がかかるのでは? その通り。しかし、それもまた楽しみに・・・
フロントガーデンを現代の枯山水に! そこに無限の広がり・・・
現代の和風庭園、現代の枯山水、そんな表現がぴったりのガーデンです。ではなぜ現代の「和」なのでしょうか? 和風庭園はサラセン式と言われる塀で囲まれた庭の範疇に入ります。しかし、その遮蔽物がこの作品にはありません。構成的には心象世界・抽象的簡素化と言った枯山水の範疇に入ります。でも、マツ・マキ等を使わず、新しい感覚で樹木が選定されています。また、住宅と言う点を考慮し、人が抵抗なく立ち入れる構成になっています。それでいて、ハイセンスでおしゃれ。うがった見方かもしれませんが、保守的な和風造園への挑戦状。そんな一面も・・・
遊び+くつろぎのガーデン! そして、アジアンテイストへのこだわり!
出来れば本格的なプライベートガーデンを。そんな多くの人が持つ夢を実現させた作品です。しかも、ハイセンスなデザイン、こだわりの構成、ある時は遊びの空間・ある時はくつろぎの空間・・・と言った現代ガーデンが求める多くの物がその中に集約されています。 そして、遊び・くつろぎの主役スペースとなるのがガーデンステージ。そこにお客様・プランナーの思いが凝縮されています。それが、ガゼボ(東屋)! ありきたりの欧米風の商品ではなく、アジアンテイストガーデンのメッカ「バリ」から直輸入してしまいました。その素晴らしさは、説明するよりも写真を見れば一目瞭然!
誰の視線も気にしなくていい・・・それがプライベートガーデンの基本!
エクステリアのメインスペース。本来それはプライベートガーデンです。だからこそ、そのプランを作成するとき、デザイン・機能等の前に優先すべき前提条件があります。それが、外部の視線から守ってくれる目隠し機能です。そして、実はその目的を最もよく果たしてくれるのが木製フェンスです。サイズ、形状、目隠し度が自由自在に選択出来、しかも耐久性・おしゃれ感と言ったものを全て持ち合わせているからです。 この作品は、その基本を熟知したプロの提案が活かされたもの。さあ、これから始まる家族みんなのガーデンライフが本当に楽しみです。
大きすぎず、小さすぎず、丁度いい・・・それがミディーガーデン?
大きすぎると経費や手入れが大変。小さすぎても物足りない。どんなものでも言えることです。ガーデンもまた同じ。丁度いいサイズがあります。そんな空間をここではミディーガーデンと呼んでおきます。そして、このコーナーで取り上げたのがまさにそんなお庭です。 「和」のテイストを持った作品ですが、いわゆる坪庭よりは大きめ。かといって、本格的な和風庭園はちょっと。そんな方にまさにピッタリです。勿論、充分な観賞価値とおしゃれ感も持っています。余暇にはちょっと自分で手を入れるにも好都合!
ガーデンショップ。でも、住宅にもピッタリの女性目線の作品!
ガーデンショップとして造られた作品。だから、ガーデンルーム、天然目のデッキ、目隠し用の木製フェンスで、外見だけではなく、売り場スペースを拡大させる工夫が行われています。 でも、この作品は住宅にも十分取り入れられるアイデアが一杯です。今、話題のガーデンルームですが、使い勝手が悪く、物干しスペースとしてのみ活用。そんな例も珍しくありません。しかし、大きめのデッキ・目隠しフェンス、等の周辺機能をしっかりと満たせば、本当の夢の空間となります。特に、2m程度の高さの木製フェンスの果たす役割は重要。プライベート保護+お洒落で実用性の高いパネルとなり、女性プランナーの思いがそこに・・・
お洒落+暮らしをエンジョイできるガーデンとは・・・
写真を見れば、だれもが憧れるハイイメージな「ガーデン」であることは一目瞭然です。しかし、そのお洒落感覚が機能性に結びついているところが、この作品のレベルの高さを物語っています。 まず、広さのあるデッキがガーデンライフをより楽しいものにしてくれます。そして、自然との触れ合いを増すため、あえてガーデンルームではなく、アルミテラスを選びました。さらに、角柱フェンスと植栽でフォーカルポイントを演出。同時に、それが目隠しとなり、お客さまの暮らしを保護してくれています。
カントリーガーデンのテイストを少しだけ
カントリーガーデンのテイストを少しだけ取り入れた作品です。なぜ、少しなのでしょうか。そう、あまりそこに固執すると、周辺の雰囲気と合わなくなり、生活の場としてのガーデン機能も損なわれる危険性があるからです。 本格的なカントリーガーデンとなれば、木製の小屋を建て、周辺をキッチンガーデンなどにします。でも、お客さまのご要望は「樹木と草花を家族で楽しむ」であり、雰囲気だけを取り入れたわけです。そして、小屋の変わりにパーゴラでより使い勝手の良いスペースにまとめました。
異空間を淡路「いぶし瓦」の技術で創出!
一目見れば分かるとおり、これは特殊な作品です。実は、淡路島の「いぶし瓦」の技術を使い、地元気鋭の作家達が想像の世界を「ガーデン」に創出しました。 枯山水を超えた無彩色の世界。そこに彼等は何を見て、どのような色を心の中で描いているのでしょうか? でも、抽象画も具象画も原点は同じだと思います。前者の場合はこころをそのまま描き、後者の場合は目に見える形でそれを表現しているに過ぎません。そして、お客様はこの空間に何を見るのでしょうか・・・
「和モダン」の味を取り入れた現代の坪庭!
広いスペース、大作の演出だけが「ガーデン」ではありません。限られた空間に安らぎの世界を創出することも大切な役割です。そして「坪庭」はその代表的な存在と言えます。 この作品は、昔ながらの「坪庭」の発想を超え、現代住宅に見事にマッチしたデザインに仕上げています。使っている材料も「和」だけではなく「洋」に近い物もあります。しかし、そこには今の暮らしにピッタリの新しい「和」が間違いなく存在します。
和風の名庭園をご家庭に再現! でも「和モダン」の要素も!
これ間違いなくどこかの名庭園! いや、住宅のお庭です。しかも、新しい洋風住宅のお庭です。従って、フロントガーデンは洋風に仕上げています。 良く見てください。最高の和風庭園でありながら、くどさがありません。必要以上に巨大な庭石などを使わず、雑木を有効に配して、「和モダン」の要素も取り入れているからです。しかも、生活空間を狭めないための工夫もほどこされています。 エクステリアのプロ集団、eggの加盟店なら、これほどレベルの高い作品を創出することも可能です。
「エクステリア空間」
カーポート、デッキ、テラス、ガーデンルーム。様々なエクステリア商品が開発されています。そして、これらを、フロントガーデン、プライベートガーデンに有効に取り入れれば、そのスペースの機能性、デザイン性などが大きくアップします。
このコーナーでは、これらの商品と屋外スペースを見事にマッチさせた作品を取り上げました。お客さまのプラン作成の参考材料とし、ぜひ最新の商品、優れた商品を有効に活用してください。
プロのプランで、掃き出し窓前のエクステリア空間もこんな形に! new
プロがプランすると、掃き出し窓前のエクステリア空間もこんな形に・・・そんなコピーがピッタリの作品。天然木のデッキ+パーゴラ(ただし、テント生地の可動式シェード付き)+テラス土間。勿論、デザイン性を重視しながらも、目的に応じ素材をセレクトした結果こうなったもの。お子様と遊ぶ時は優しい感覚の天然木デッキ。水洗いなどハードな使い方の場合はテラス土間で。そして、雨や日差し強い日の対策も万全!
カーポートは語る!・・・あなたは強度・耐久性重視派?それとも、コスト重視派?
この作品は千葉県のもの。だから、積雪は無関係。広い敷地を持つお宅に性格の異なる、2種の大型カーポートを設置しました。左側は、強度・耐久性重視の<折半カーポート>。右側は、最近主流となっている比較的ローコストな<アール屋根カーポート>。勿論、どちらが良いかは、考え方次第で一概に言えません。カーポートにはこの他<品質+優れたデザイン性を持つ高級タイプ>も・・・ だからこそ、単に<安いから>ではなく、<本当に暮らしに適したもの>を選ぶようにしてください。
オープン感覚を維持しながらも、チョーお洒落な空間へと変身!
掃き出し窓前はエクステリアのメイン空間。だから、デッキ・テラス土間などを設け、さらには屋根も付け機能的に! でも、それだけでは不十分。ハイセンスかつお洒落でなくては・・・ だからオープン感覚を大切にしながらも、一般的なアルミテラス(屋根)ではなく、ココマと言う商品を選択。タイル調の腰パネルにもこだわり、こんなご自慢の空間となりました。
お気に入りの収納庫が見つからない=エクステリア専門店へ!
屋外収納。これが意外に難題です。機能・コストだけを考えると、鋼製物置でOK。でも、ガーデンイメージとマッチしなくて困る。そう、丈夫で耐久性さえあれば納得・・・とはいかないからです。そんな時は、egg加盟店にご相談ください。木製製品、高級樹脂製品、特注製品等を含め、お客様にぴったりの商品を探し出し、しかも万全の施工も・・・。この作品例は、あるメーカーの木製シェッド(小屋)を探し出し、大胆な塗装+施工を行った物。DIYでも対応可能ですが、不安も課題も。だから、プロに相談する事で、満足の収納スペースを手に入れてください。
デッキは可能な限り広く! きっとライフスタイルが変わる!
広いデッキを語るお手本のような作品です。本来、デッキは日常生活の延長上に自然との接点を作るもの。だから、直接的な目的+αの余裕が欲しい。また、その余裕があって初めて真価を発揮すると言えるでしょう。勿論、敷地条件に制限があり、理想道理には行かないでしょう。でも、「可能な限り広く!」これがご提案の原点でもあります。広すぎても無駄では・・・ いえいえ、その無駄こそが大切。たまには、無駄な空間・無駄な時間と言う、もう1つの贅沢を実感してみてください。
昇降機をつけるだけで暮らしが変わる! そしてアクティブライフ!
エクステリア商品と言えば、カーポート、テラス、ガーデンルーム、物置、などをすぐ連想してしまいます。でも、実際にはそんなに範囲の狭いものではありません。特に、最近はバリアフリー関連の注目度・需要が高まっていることも忘れないで下さい。そして、今回紹介するのは垂直移動タイプの昇降機! バリアフリーの段差処理と言えばスロープ。でも、実際には広い空間を必要とし、住宅では不可能な場合の方が多いのが実情。その点、このタイプの昇降機ならローコスト、狭い空間でもOK、機能・施工性も抜群! ハンデなど克服して、ガーデンライフも楽しんで下さい。
デッドスペースを活かす・・・これもエクステリアの役割!
エクステリアと言えば、目立つ場所に設置する商品ばかりが注目されがちです。でも、実はデッドスペースを有効活用するのも重要な役割。そして、変形テラスや、軒下用収納は、そのための大切な役目を果たします。勿論、写真のように狭い臨地境界スペースを活かすのも彼等。斜めの変形地だってヘッチャラ! でも、意外に部材の選定・積算・施工が難しく、「こんなところには付けられません」と言った返答も。だから、レベルの高い専門店に発注してください。
一見簡単・・・でも最適商品を選ぶのは難しい。そこで専門店登場!
ガレージとカーポートのコラボタイプで屋外に大型収納スペースを確保。一見、誰でも出来るプランのように思われます。でも、最適の商品・最適のサイズ等を選び出すのは、意外に難しいものです。だから、お客様だけでメーカーカタログから商品選定する前に、専門店にご相談を。そうする事で、まず設置目的を確認し、**メーカーの**品の**タイプ**サイズが最適であるという、ベストセレクションが可能となります。同時に、本体だけではなく、最高の設置場所・最適の土間・最適の施工を選ぶ事が出来ます。
雨漏りをシャットアウト! 車に優しいガレージバルコニー!
フロントガーデンの狭い空間をもっと有効に使いたい・・・そんなご要望に応えてくれるのがガレージバルコニーです。なにしろ、カースペースの上が全てガーデンとして使えるのですから、敷地が2倍になったのと同じ。 でも、そのガレージバルコニーには問題も。それは、2階のデッキから雨水が漏れるということです。デッキ板の間隔を詰めればと思われるかもしれませんが、材料の伸縮問題でそれは不可能です。でもこの作品は、デッキ下に屋根パネルを設置することでそんな悩みを解決しました。車に優しく使い勝手の良いガレージバルコニーです!
デッキ+BIGテラス! ご予算楽々、そしてこれで十分と言う場合も!
ガーデンルームがブーム。でも、今回の作品はデッキ+BIGテラスと言う組み合わせを選んでいます。理由は、無理に囲わなくてもOK、それよりも大き屋根ながあった方がスペースをもっと自由に使えるから。勿論、ご予算も楽々。 確かにガーデンルームは魅力的な商品です。でも、雨の日、風の強い日、寒い日に無理に使う必要はない。実はそんなケースの方が多いというのが実情です。それよりも、デッキ・屋根は広め、大きめの方がずっと使い勝手が良いのでは・・・
ガーデンルームと言うよりは、使い勝手を重視した多目的空間!
折れ戸を使わないタイプのガーデンルーム部材等を組み合わせた、全天候型のエクステリア空間。しかも、床部分はテラス土間(大型サイズのタイル貼り)とし、デッキよりもアクティブな使い方が出来るようしています。これなら、汚れたら水で洗えばOK! 耐久性・強度も抜群! 勿論、お洒落! しかも、使用目的により、前面パネルのある部屋に近い空間、屋根だけのオープン空間、と言う使用条件を徹底的に考えた構成にしています。さあ、このスペースを活かし本当のアクティブガーデンライフを・・・
多くの人が使うBIGデッキ。だから安全性にも徹底的に配慮!
天然木のBIGデッキほど魅力的なものはありません。多種多様な使い方ができ、しかもそこにいるだけで木のぬくもりを感じ取ることが出来るからです。 ただ、多くの人が集まる場所であればあるほど、誰もが使えるデッキでなければ意味がない。特に、ハンデのある人、ご高齢者にも楽しい場所でなければ、その価値は半減してしまいます。だから、このBIGデッキはバリアフリースタイルであることにこだわりました。スロープと手すりを使いゆっくりと歩き上ることもOK、車椅子を使うこともOK。ワイワイガヤガヤ、楽しいアウトドアライフをお楽しみください!
憧れのガーデン・・・たどり着くところはやっぱり「コンサバトリー」!
最近はガーデンルームブームとも言われています。でも、何か物足りない。本当の憧れは別のところにある。そう、ワンクラス上の夢、それはやっぱりコンサバトリーです。 コンサバトリーを設置する場合、一般的にはヨーロッパからの輸入商品を選びます。国産商品には無いおしゃれ感・高級感がそこにあるからです。でも今回紹介するのはオーダー製品。建築の専門家が「本場の商品何するものぞ」とチャレンジしました。出来栄えはご覧のとおり。機能的にもデザイン的にも最高! 勿論、コスト面ではかなりお得! さあ、憧れのガーデンライフがスタートします。
エクステリアスペースが2倍になっちゃいました!
屋外スペースが狭く、ガーデンライフを満喫することが出来ない。こんなお悩みを見事に解決した作品です。 いわゆる「ガレージデッキ」ですが、木製の特注品です。「レッドウッド」を使っているため、耐久性は金属製品並み。しかも、加工性が良く軽いので、構造上でもハードウッドより有利です。まさに、木を知り尽くしたプロの作品と言えます。しかも、木製であるため、隙間の少ない横引きタイプの手摺にして、プライベート保護対策もバッチリです!
機能性を最優先した「リビングガーデン」!
本当の「リビングガーデン」とは何でしょうか? そう、屋外の空間を、リビング感覚で使いこなすことです。特に、最も広い敷地を必要とするカースペースを「リビングガーデン」として活かすことは、極めて重要です。 でも、メーカー商品の大部分は、デザイン性には優れていても機能面がいまひとつ。特に、空間に限りがある場合は、サイズ調整が難しく、設置が困難であったり、無駄が出ることが多いものです。だから、オーダーでガレージをメインとした「リビングガーデン」を作ってしまいました。勿論、お客様も大満足です。
あえて流行のガーデンルームではなく「サンルーム」を選択しました!
折戸を活用した「ガーデンルーム」が話題を呼んでいます。しかし、この作品はあえて、引戸タイプの「サンルーム」を使っています。それは、①:外部から見えない場所で、デザイン性を最優先する必要が無い ②:直射日光が当たる時間が短く、全面開口する意味があまり無い ③:あまりコストをかけたくないと言うご要望に応える・・・と言う理由によります。 このように、私たちはお客さまのご要望を本当に満たせる商品は何か・・・を考え、いつもプランを作成しています。
まず安心して使える環境を整え、そして「ガーデンルーム」を!
今、話題を呼んでいる、全開-全閉可能な「ガーデンルーム」の施工例です。そして、この系統の商品を設置する時は、その特性を活かすことを当然考え、セレクトします。ただし、同じぐらいに重要視しているのが、本当にその空間を活かし楽しめる環境を整えること・・・です。 「ガーデンルーム」は団欒のための空間です。従って、プライベートが守られなければ、折角の機能も役に立たなくなってしまいます。この作品も、木製のフェンスがその役割をしっかりと果たしてくれています。
エクステリアの原点「デッキ+アルミテラス」!
「デッキ+テラス」の組み合わせはエクステリアの原点ともいえるものです。比較的ローコストで、充分に役立ち、充分に楽しめるスペースを創りだせるからです。場合によっては、ルーム化しない方が良い場合さえあります。 でも、ご要望に応じどの商品を選ぶかが大切なポイントになります。例えば、この作品で使っているテラスは木調でデザイン的にデッキと良く合う、柱をデッキ外に設置しその機能を妨げないようにしている、屋根が大きめでスペースをよりゆったり使える・・・といった心配りがなされています。 さて、お客さまの満足度は? 赤ちゃんの様子を見れば一目瞭然です!